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  • 執筆者の写真sezonhouse

2021年 年頭のご挨拶




新年あけましておめでとうございます。


昨年はコロナウィルスの影響により日本経済は未曾有の危機に直面し、GDP成長率は6%超落ち込みました。それに伴い私たちは見えない敵との共生という新しい生活様式の模索を今日まで続けています。


私はこれまで何度も訪れた危機の中で英知を限りなく集約させ導き出したプロセスに、人間の底力を感じています。


私が好きな言葉の1つが「それでもなお」です。

たとえ再び絶望が訪れても、英知の先の「それでもなお」というの考え方があれば、何度でも危機を乗り越えていけるでしょう。



それでもなお、自分を大切に(きっと大丈夫)

それでもなお、楽しく生きる(楽しいこともあるさ)

それでもなお、周りに優しく(共に乗り越えよう)



2021年は昨年皆が耐えてきた分、きっと花開く年になるはずです。


最後に

『商いは牛の涎(よだれ)』 ということわざがあります。


牛の涎が長く垂れるように、商売も気長に努力し焦ってはいけないという戒めの意味です。

丑年の牛にあやかり、焦る気持ちを押さえつつ、弛まず努力を続けてまいります。


皆さんにとって素晴らしい一年になることを祈念しております。

本年も何卒宜しくお願い申し上げます。




株式会社セゾンハウス 代表取締役

山市 祐太


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