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執筆者の写真髙際

夏の黒い風物詩 Part.2

こんにちは、売買事業部の髙際でございます。 今回は、前回の「夏の黒い風物詩 Part.1」に続く内容です。 前回は、ゴキブリ(G)の侵入経路を塞ぐ方法についてご紹介しましたが、 今回は、すでに侵入してしまったGに対する対策を、5つご紹介します。

少し意識をすれば簡単に実践できる方法もありますので、 ぜひ皆さまの生活の中で活用してみてください。


① 水回りの湿度を減らす


Gは湿気が多い場所を好むため、キッチンや洗面所、食洗器下の収納などに 除湿剤を設置し、Gが嫌がる環境を作ります。除湿剤は手軽に購入でき、 1本で約500mlの水分を吸収するものが3個セットで300円程度です。 ただし、夏場は湿度が高く、交換時期が早まるため、こまめにチェックすることをお勧めします。 私も実践していますが、水回りでGを見かけることがなくなりました。


シンク下など湿気が多い場所には、除湿剤を!


② キッチンのゴミ受けをこまめに交換する


Gは食べ物の匂いに引き寄せられます。そのため、キッチンのゴミ受けは2日に1回、 もしくはゴミが半分くらいになったらこまめに交換しましょう。 これにより、Gにエサを与えるリスクを減らせます。


ゴミ受けはこまめに交換


③ 缶・瓶を水で洗う


Gは食べ物の臭いや甘い匂い、お酒の匂いに敏感です。 捨てる頻度が低くなりがちな缶や瓶も、しっかりと洗ってから処分しましょう。 これにより、Gを寄せ付けにくくします。


特にビールの匂いがお好みのようです…

④ ブラックキャップの設置


ブラックキャップというGの毒餌があります。ただし、設置場所によっては、 逆効果になってしまうことがありますのでポイントを説明していきます。 玄関や窓のような外に面する場所に置くと、外からGを引き寄せてしまう可能性があります。 効果的な場所は、①や②で対策をした場所です。内部に侵入したGが毒餌を食べる確率が高まります。


設置場所には気をつけましょう!


⑤ 床下でバルサンを使用する


⑤に関しては好みですので参考までにお願いいたします。 私は家の中で虫を見たくないので、年に2回(5月と9月頃)床下でバルサンを使用しています。 これにより、Gだけでなく他の虫の侵入も防いでいます。 室内では、たまに小さなクモや羽の生えた虫を見かける程度になりました。


煙タイプ、水タイプ、霧タイプなど種類は様々!



以上、侵入してしまったGへの対策5つをご紹介しました。 私自身も効果を実感していますので、興味のある方はぜひお試しください。



記事の投稿者

 

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