こんにちは!売買事業部の田中でございます。
突然ですがみなさんは、境界標はご存知でしょうか?
恐らく、「普段何気なく視界には入っているけれど深く考えたことがないもの」の
上位3位には入っているのではないでしょうか。
私は、堂々の第1位でした。
不動産業界に携わるまでは、まったく考えたことがありませんでした。
しかし、不動産を仕事にし始めた途端、
「常にその存在を確かめておかなければ気がすまないもの」の第1位になりました。
変なランキングばかりつくってすみません。
特に売買の場合において、土地の境界は さまざまなトラブルの元になる可能性があります。
割と最近測量が行われたような土地でしたら、 見やすいところに境界標が設置されていることが多いです。
赤い矢印のプレートなど、見たことがある方も多いのではないでしょうか。
しかし、弊社が扱うような20年~30年以上経っている物件の場合、
境界票が地面の表面に出ていなかったりすることが多いです。
コンクリートの下に埋まってしまっていたらどうしようもありません。
しかし、土を掘れば出てくる場合もあります。
例えば、、、
この場所を掘ってみると??
↓↓↓
境界票が出てきた!!
普通に生活していて、地面の中にこんなものが埋まっているなんて思いもしませんよね。
私は、こうやって境界標を探し当てた時は、ひとり満足感に浸ってしまいます。
境界標あったーー!!と心の中で叫んでいます。
境界票を設置する年代や市町村によって境界標の種類も違ったりするので、
そういう違いを楽しんでみるのもいいかもしれません。
あまり地面を見すぎていると、変な人に思われるのでご注意ください。
記事の投稿者
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